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そこに居場所はなかった

2011/04/14
暖かな春のお昼過ぎ、娘とお昼寝をしていて悪夢に襲われた。

身体が重くて動かず、身体を焼かれる夢。

すぐ起きて周りを確認すると、娘はすやすや眠っていた。
夢だと言うことを確認してほっとしたが、気持ちはそぞろで落ち付かない。

昔…、病気がひどかった時はよくこんな夢を見たっけ…。

お陰さまで最近はどうにかこうにかやっていけている。
薬は3種類。ひどい時期だけ服用。
そう、今はあのひどかった時期に戻らなければいい。
過去に引き戻そうとする力を振り切る。

最近読んだ本の中に「慢性うつ病は必ず治る」(幻冬舎新書、緒方俊雄著)という本があった。
慢性うつ病とは3年以上症状が長引く、または再発を3回以上繰り返すうつ病のことを指す。

どんな人が慢性うつ病に陥りやすいか、
それを母親との関係からわかりやすく説明しており、
そのうまくいかなかった母親との信頼関係をカウンセラーとの間で再度構築すること、
現実の問題を直視し、自分の感情を受け入れることによって治る、と書かれていた。

母親との関係は、私の場合、完全なる「依存型」だった。
他者に頼ることで自分の存在意義を見出し、それに頼って生きる。
「依存型」の人は慢性うつ病になりやすいという。
妙に納得した。

「依存型」の人は母親が十分な愛情を与えてくれなかったから、どうにかして愛情を得ようと努力する。
その方法は大体が「いい子になる」ことで、優等生タイプになる。
それで「本当はダメな自分」かもしれないが120%努力して「エライ自分」になるのだ。
「エライ自分」を依存対象に認めてもらう。
けれど、120%がいつまでも続くわけではない。
いつしか、常に120%頑張ることに疲れて、70%の力しか出なくなる。
けれど、120%じゃない自分じゃダメ。そう、自分を追い詰める。
50%の力しか出なくなった。もう、ダメだ。やっぱり本当は自分はダメなんだ…。
こういう経過を辿るらしい。

何でも母親との関係だと言われて、ここ数年げんなりすることがある。
私の母は十分な愛情を与えてくれなかった。それはわかった。
学生の時は随分両親を憎んだこともあった。
だけど、それだけでは前へ進めない。
憎むだけでは解決にはならない。今の私は子であり、母でもあるから。
この連鎖を私で終わりにしたい。
どうやって終わりにできるだろう。
終わりに出来る時、私は本当の意味で治ったと言えるのだろう。
こうやってずっと考え続けている。


昔は居場所さがしをした。
今は居場所の向上をしている。

昔を探しても何も出てこない。
未来への材料は今現在の私が全て持っているはずだ。

さあ、また新しいスタートを切ろう。




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17:38 過去 | コメント(2)
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